便を柔らかくする食べ物

硬い便を柔らかくする食べ物は?|排便時の刺激を減らす

便が硬くなってしまうは、便に含まれる水分が少ないからです。ウンチに含まれる水分を増やすことができれば、ウンチが柔らかくなり、滑りも良くなるので肛門への刺激を減らすことが出来ます。

 

ウンチの水分を増やすために必要なことは3つあります
1.水分補給をしっかりする
2.便に含まれる水分を増やす食べ物を食べる
3.大腸の動きを活発にする

 

 

便の水分量を増やす方法

1.水分補給をしっかりする
体内の水分が減ってしまうと、人間の体は少しでも水分を体内に残そうとするので、便の水分をたくさん吸収してしまいます。なので、こまめな水分補給を心がけてください。

 

 

1日の水分補給の目安は1.5〜2リットルです。ただし、食べ物にも水分は含まれているので、飲料水としては1リットル程度になります。もちろん、気温が高い日は汗で体内の水分が出ていってしまうので、多めに摂ってください。

 

 

おススメの飲み物は、水かカフェインの入っていない麦茶やハーブティーです。コーヒーやお茶にはカフェイン、ビールなどにはアルコールなど利尿作用のある成分が含まれています。せっかく飲んでもすぐにおしっこで排泄されてしまいます。

 

 

また、水分は少量をこまめに飲むようにしてください。一度にたくさんの水を飲むと、おしっこで排泄されやすくなってしまいます。

 

 

2.食べ物
便を柔らかくするためにおススメの食べ物は、ワカメやひじきなどの海藻、大豆などの豆類、ほうれん草やモロヘイヤ、キウイやリンゴなどの果物です。これらの食べ物には、食物繊維の1種、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

 

 

水溶性食物繊維は、お腹の中で水に溶けてゼリー状になります。これが便に含まれることで、便の保水率を高めて、柔らかくしてくれます。

 

 

3.大腸の動きを活発にする
大腸は、便に含まれている水分を吸収し、肛門まで送り届ける働きがあります。しかし、大腸の動きが鈍っていると肛門まで運ぶ時間がかかるため、必要以上に水分を吸収してしまうことがあります。

 

 

水分が減り過ぎれば、便は硬くなってしまいます。これを防ぐためには、腸内にいる善玉菌を増やして、腸内環境を整えることです。腸内環境が整っていれば、大腸の動きは活発になり、便が硬くなる前に排泄することができます。

 

 

善玉菌を増やす(腸内環境を整える)ことが出来る食べ物が、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品です。発酵食品の中には、善玉菌の1つ乳酸菌やビフィズス菌がたくさん含まれているからです。

 

 

また、善玉菌を元気にしてくれる食べ物もあります。それが、牛乳や玉ねぎ、トウモロコシ、バナナなどです。これらの食べ物に共通して含まれているのが、糖類の1つオリゴ糖です。

 

 

善玉菌は、このオリゴ糖が大好物。食べると元気になり、数もどんどん増えます。