ダイエット中に便が少なくなる

ダイエット中に便が少なくなる|排便できないから硬くなる

ダイエットをして痩せようと思ったときに、まず最初にすることと言えば食事の量を減らすことだと思います。食べる量が減れば、摂取カロリーも減るので体重は徐々に減ります。

 

しかし、気をつけなければいけないのが、食事の量が減れば、便の量も減ってしまうということです。便の量が減ると、便意が起こりにくくなるので排便の回数が減ってしまいます。

 

 

1日に1回出ていた人が、ダイエットを始めたら5日に1回、1週間に1回と減ってしまうこともあります。大腸の中に残ってしまった便は、水分がどんどん奪われ、硬い便になってしまいます。硬くなった便は肛門に負担をかけるので、イボ痔や切れ痔になってしまいます。

 

 

ダイエット中でも便を減らさないためには

ダイエット中に便を硬くしないためには、朝食はしっかり食べる、無理な食事制限をしない、バランスよく食べる(サラダばかりにしない)ようにすることが必要です。

 

 

1.朝食はしっかり食べる
大腸は一日中ずっと活発に動いているのではなく、1日に数回活発に動いています。その中でも、もっとも活発に動くのが朝です。さらに、朝は、胃の中は空っぽの状態です。この状態のときに、朝食を食べると胃が刺激され、大腸は溜まった便を一気に排泄するように動きます。

 

 

2.無理な食事制限をしない
便は食べ物のカスと水分、腸内細菌の死骸から作られています。当然、食べる量が減れば、便の量も減ってしまいます。便が十分にたまってからでないと便意は起こらないため、排便もできません。

 

 

食事は、穀物や野菜、キノコ類、果物などをバランスよ、腹8分を目安にして取ってください。。さらに、運動を組み合わせることで徐々に体重も減ってくると思います。

 

 

3.バランスよく食べる(サラダばかりにしない)
ダイエット中でも便の量を減らさないためには、食物繊維をしっかり取る事が大切です。ただし、食物繊維を取ろうと思いサラダ、生野菜ばかり取ってしまうと、症状が悪化することがあるので注意してください。

 

 

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、この2種類をバランスよく食べることが重要です。

 

 

不溶性食物繊維は、キャベツやゴボウなどの野菜に多く含まれています。体内で水分を含むと何倍にも膨らむので便の量を増やしてくれます。しかし、このタイプの食物繊維ばかり食べると、便が硬くなってしまうことがあります。

 

 

水溶性食物繊維は、ワカメやヒジキなどの海草類、豆類、キノコ類、果物などの多く含まれています。体内で水分に溶けて、ゼリー状になるので便を柔らかく保ってくれます。不溶性食物繊維で便の量を増やして、水溶性食物繊維で便を柔らかく保つ。こうすることでお通じがスムーズになります。

 

 

また、油の摂取も必要です。油はカロリーが高いのでダイエット中は避けたくなりますよね。確かに食べすぎはいけませんが、ある程度取ることで便のすべりを良くすることが出来ます。

 

 

おススメの油はオリーブオイルです。オリーブオイルには小腸を刺激して、お通じをスムーズにする力があります。炒め物に使ったり、サラダにかけたり、パンにつけたりして食べてください。

 

 

他にも腸内環境を改善してくれる乳酸菌が含まれた食べ物のおススメです。ヨーグルトなどの乳製品やキムチや漬け物、味噌などの発酵食品に乳酸菌は多く含まれています。

 

 

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