便を出すときお尻が痛い

便を出すときお尻の穴が痛い|肛門への刺激を減らしたい

肛門の痛みを減らすためには、便を柔らかくすることが一番効果的です。さらに、トイレの座り方や便の出し方を

 

 

 

1.便を柔らかくする食事
便を柔らかくするためには、まずはしっかりと水分を取る事が重要です。摂取量の目安は1日に1.5リットルです。ちょっと大変そうに感じるかもしれませんが、コップ一杯の水を朝起きたあと、3食と一緒に、おやつの時間、お風呂に入る前と後などこまめに飲むとそれほど難しくありません。

 

 

食物繊維もしっかり取ってください。食物繊維の中でも体内で水に溶けてゼリー状になる水溶性食物繊維が重要です。便に含まれることで、便の水分量が増えて柔らかく、すべりの良いものに変えてくれます。

 

 

水溶性食物繊維を多く含むものは以下のような食べ物があります。
・海草類 : コンブ、ヒジキ、ワカメ
・野菜 : 切り干し大根、オクラ、アボカド、モロヘイヤ
・キノコ : 干ししいたけ、なめたけ
・豆 : 大豆(納豆、きな粉など)、インゲン豆

 

 

2.肉の食べすぎに注意
ある程度の肉を食べることは、健康な身体を作るためには必要です。しかし、食べ過ぎてしまうと腸内環境が悪化し、腸内の悪玉菌が増殖してしまいます。悪玉菌が増えると大腸の動きが鈍くなるので便が硬くなります。

 

 

また、悪玉菌が増えると有毒ガスがたくさん発生してしまいます。有毒ガスは血管に入り込み、全身に送られるので肌荒れや肩こり、偏頭痛などの体調不良が出てしまいます。

 

 

3.排便の仕方
トイレの座り方は、上半身を前かがみにして、つま先立ちにすると便が出しやすくなります。こうすることで大腸と肛門の位置が一直線になり、肛門も開くので便が出しやすくなるので息む力を減らすことが出来ます。

 

 

便を出す前に温水ウォシュレット、無ければシャワーで肛門を温めることをお勧めします。肛門周りの筋肉が緩むので、便を出しやすくなります。

 

 

便を出すときには、とにかく強くいきまないことに気をつけてください。軽くお腹に力を入れる程度であれば良いのですが、強く息むと肛門に負担をかけてしまいます。息むときのコツは、息を止めずに息を吐きながらして下さい。こうすることで力が入りすぎることを防げます。

 

 

トレイに3分座っても出無そうであれば、トイレから出てください。トイレに長い間座ることも肛門に負担をかけしまいます。次の便意に期待しましょう。

 

 

4.冷えから身体を守る
身体が冷えてしまうと痔が悪化してしまうことがあります。冬になると肛門が痛くなりやすい、切れやすいと思っている人も多いかと思います。寒さや冷えによって、肛門周りの筋肉や血管が収縮してしまうので、症状が悪化しやすいです。

 

 

冬はもちろん、夏もエアコンが効いた職場では冷えに気をつけてください。下着を重ねたり、使い捨てカイロを貼り付けて、お腹や腰を冷やさないように気をつけてください。お風呂はシャワーではなく、ぬるめの湯船にゆっくり浸かると良いですね。

 

 

5.刺激物を避ける
唐辛子などの香辛料は、消化吸収されずにそのままの形で便に含まれることがあります。肛門の傷口(切れ痔)に唐辛子などが触れてしまうと、強い痛みが発生してしまいます。

 

 

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