痔の痛みを和らげる座り方

痔の痛みを和らげる座り方|どのクッションがおおススメ?

イボ痔は肛門の周りにある血管が圧迫されたときに、ぷっくりを膨れてしまうことで発症します。肛門の内側にイボが出来ることを内痔核、外側にイボができることを外痔核と言います。

 

 

長時間の同じ姿勢(座りっぱなし、立ちっぱなし)、長時間のトイレやいきみすぎなどのトイレ習慣、重いものを持ち上げるときなど肛門の血管が圧迫されます。

 

 

つまり、タクシーの運転手や事務仕事、パソコンを使う仕事をしている人は、1日中椅子に座りっぱなしなので、イボ痔になる、症状が悪化してしまう可能性が高いと言えます。

 

 

肛門への負担を減らす座り方

座る姿勢は、上半身の重さがそのままお尻にかかります。お尻周りの血管が押しつぶされるので、血液の流れが阻害されうっ血しやすくなります。

 

 

うっ血した状態が続くとイボ痔が悪化し、痛みを増加してしまいます。長時間、イスに座るのであれば1、2時間毎に1回立ち上がり、散歩などをしてください。立ち上がることで、肛門への負担が取り除け、歩くことでお尻の筋肉がほぐれ血が良くなります。

 

 

また、クッションを使うことも効果的です。クッションを使うことで、お尻にかかる力が分散されるので血管が押しつぶされることを軽減することが出来ます。

 

 

クッションにはいろいろな種類がありますが、ここでは3種類のクッションについて見ていきたいと思います。

 

 

ドーナッツ型クッション
痔の痛みを和らげるクッションと言えば、真ん中に穴の開いたクッションですね。丸い形をしたものはその形からドーナッツクッションと言われます。肛門が当たる場所に穴が開いているので、肛門に力が集中することを防ぎます。

 

ただ、このタイプのクッションを使うのは痔の痛みがある人だけなので、使っていると痔であることが周りの人にばれてしまいます。それでも痛みを和らげる効果は高いです。

 

 

四角いクッション
もっとも一般的なクッションです。ドーナッツ型ほど痛みは和らぎませんが、使っていても痔であることはばれにくいです。人目に付くところでは、四角いクッションを使うのが良いかもしれませんね。

 

低反発などいろいろな素材がありますが、どれが一番良いかは人それぞれ、症状によっても異なります。いろいろ試してみて、一番合ったものを選んでください。

 

 

ビーズクッション
クッションにビーズが入っていて、体の凹凸や動作に合わせてクッションの形が変形します。お尻にかかる負担をかなり軽減してくれます。しかし、素材が柔らかいのですぐにだらっと形が崩れてしまいます。耐久性に難ありですね。

 

 

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